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8月27日、中野サンプラザ 第36回勉強会
テーマは「地域包括ケア」における住民の役割

 超高齢社会に突入した日本の医療・介護体制の切り札として注目される「地域包括ケア制度」が全国の自治体で展開されています。主に高齢住民を支える制度として行政、医療、介護分野の関係者が活動しています。今回は、この分野の第一人者である中村秀一国際医療福祉大学大学院教授を講師にお迎えして、制度の現状や課題について考えます。どなたさまも、奮ってご参加下さい。
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2016年5月28日 第35回勉強会
「患者申し出療養」の是非を問う
霜鳥、天野両氏が問題点など指摘

 5月28日、東京・中野サンプラザ研修室で、第35回勉強会を開きました。テーマは「『患者申し出療養』の是非を問う」。患者申し出療養は、国内では承認されていない抗がん剤治療などを保険診療と併せて受けられる制度で、4月から始まったものの、制度決定のプロセスに問題がありました。導入の経緯と課題について、講師2人にお話をいただき、制度の抱える問題を討論しました。
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2016年3月6日 第34回勉強会
「医療基本法」に関するおさらい勉強会
鈴木弁護士交えて活発議論

 3月6日、日本リウマチ友の会(東京・神田)の事務局をお借りして第34回勉強会を開きました。テーマは「医療基本法」について。当協議会は2008年の発足以来、「医療基本法」の制定に向けて勉強会、他団体との連携、政党への要請などの活動を展開してきましたが、制定に向けた機運が盛り上がっているとは言えず、患者団体の間でも認識に濃淡があることから、今回は、当協議会加盟の患者会の皆さんと医療基本法の必要性について改めて勉強し直し、認識を共有しようと企画しました。
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2015年11月3日 第33回勉強会
地域医療審・がん対策協の患者代表にアンケート
宮崎、滋賀、大阪の委員から体験談聞く

 「医療基本法」の早期制定に向けて、患者の声協議会、患者の権利法をつくる会、東大医療政策実践コミュニティー(H−PAC)医療基本法制定チームの3団体は10月17日、東京・お茶の水の明治大学で共催シンポジウム「医療基本法シンポジウム〜みんなで動こう」を開き、医療、法律、市民団体の各分野の代表が参加、熱い議論を展開しました。当協議会はこのシンポで第32回勉強会を兼ねています。
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2015年10月17日 「医療基本法シンポ〜みんなで動こう」
立場の違いを超え、早期制定の必要性で一致
患者の声協議会、患者の権利法をつくる会、H−PACが共催

 「医療基本法」の早期制定に向けて、患者の声協議会、患者の権利法をつくる会、東大医療政策実践コミュニティー(H−PAC)医療基本法制定チームの3団体は10月17日、東京・お茶の水の明治大学で共催シンポジウム「医療基本法シンポジウム〜みんなで動こう」を開き、医療、法律、市民団体の各分野の代表が参加、熱い議論を展開しました。当協議会はこのシンポで第32回勉強会を兼ねています。
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2015年8月1日 第31回勉強会「『医療の質』どう評価する?」
梅田氏は国立病院、東氏はがん治療における取り組みを解説

 第31回勉強会「『医療の質』どう評価する?」を8月1日、東京・中野サンプラザで開きました。今回は国立病院機構理事(医務担当)の梅田珠実さんに「国立病院機構における医療の質の評価と改善の取り組み」、国立がん研究センターがん政策科学研究部長の東尚弘さんに「臨床指標の読み解き方と“育て方”〜がんの標準診療実施率調査から」と題して講演いただきました。
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2015年5月23日 第30回勉強会「医療政策への参画」
松田、伊関両教授が住民参画の必要とノウハウ語る

 第30回勉強会「住民が医療政策に参画するノウハウ〜データを知って、協議の場に臨もう」を5月23日、東京・中野サンプラザで開きました。講師とテーマは松田晋哉・産業医科大医学部公衆衛生学教室教授の「自分の地域の現状と将来をデータで知ろう〜取り組む課題が浮き彫りに」、伊関友伸・城西大経営学部マネジメント総合学科教授の「場を作り、提言する方法〜埼玉県『医療を考えるとことん会議』の事例から」のお二人でした。
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2015年2月25、26日 「医療基本法」制定を
3団体が各政党のキーパーソン25人に要望書

 患者の声協議会(長谷川三枝子代表世話人)、患者の権利法をつくる会(小林洋二事務局長)、医療政策実践コミュニティー・医療基本法制定チーム(前田哲兵リーダー)の市民グループ3団体は25、26の両日、「医療基本法」の制定に向けて、衆参国会議員25人の議員会館事務所を個別に訪れ、「医療の憲法、医療基本法の制定に向けて」と題した要望書を渡し、法制化に向けた議論を開始するよう要請しました。
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2015年2月7日 第29回勉強会「地域医療計画が変わる」
行政、患者ら多様な立場から活発に意見交換

 第29回勉強会の「地域医療計画が変わる!患者・住民の参(画は」を7日、東京・中野サンプラザで開きました。都道府県による「地域医療構想(ビジョン)」の策定が2015年度から始まる旬のテーマとあって、講演者も含めると45人の参加があり、会場は満杯になりました。参加者の皆様、会場が狭くなってしまって申し訳ありませんでした。
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9月13日 第27回勉強会「医療連携」
連携の実現には患者参画が必須

 第27回勉強会「『医療連携』を患者視点から切る」を9月13日、東京・中野サンプラザで開きました。日本難病・疾病団体協議会の伊藤建雄代表理事をお迎えし、「難病2法と患者団体の課題」と題して基調講演していただきました。
 また、当協議会世話人である武川篤之・日本アレルギー友の会副理事長が「喘息(ぜんそく)死における地域格差と改善事例」、代表世話人の長谷川三枝子・日本リウマチ友の会会長が「医療連携〜リウマチの場合」の事例報告をしました。
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7月26日 第26回勉強会「医療格差」
独自データ基に格差の実態あぶり出す

 第26回勉強会「こんなに大きい医療格差〜患者視点の均てん化目指して」を7月26日、東京・アルカディア市ヶ谷で開きました。国民皆保険制度の下で日本は世界有数の「医療先進国」とされていますが、患者側から見た場合、本当に「先進国」なのかどうかを検証するのが目的です。
 日本リウマチ友の会会長の長谷川三枝子(当協議会代表世話人)が「リウマチ医療における格差〜患者団体にできる現状把握と政策提言」と題し、同会が実施した全国規模の患者調査に基づいて基調報告しました。
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11月17日 第24回勉強会
医療・介護連携の必要性PartU
訪問看護事業協会の宮崎氏が講演

 第24回勉強会「医療・介護の連携の必要性・PartU」は17日、医療・介護政策は高齢化にどのように対応してきたか、そして今後の課題は何かをテーマにしました。
 今回は前半で、元厚生労働省医政局長で当協議会世話人の伊藤雅治氏が「医療・介護連携の政策展開と課題」、全国訪問看護事業協会事務局長の宮崎和加子氏が「訪問看護の現状と課題、看護・介護連携の新たな仕組み」と題して講演。後半はお2人にはばたき福祉事業団理事長の大平勝美氏(当協議会世話人)を加えて、パネルディスカッションを行いました=写真。
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10月19日 第23回勉強会
医療・介護連携の必要性・PARTT
はばたき福祉事業団の柿沼氏が講演

 第23回勉強会「病気を抱えて生き、老いることの意味」は19日、社会福祉法人「はばたき福祉事業団」の柿沼章子事務局長を講師にお招きし、薬害HIV被害者の長期療養の事例を通じて、慢性疾患に共通の課題を学びました。
 はばたき福祉事業団は、薬害エイズ事件の被害者救済のため1997年に設立、2006年に社会福祉法人になりました。当初は新たな治療薬の導入や医療の充実など、医療政策に関わる活動が主でしたが、近年は合併症や就労などの長期課題が増え、患者・家族の高齢化も加わって、慢性疾患を抱えながら日常生活を送る困難への対応に軸足が移っています。生存者は現在、全国に約760人と推定されています。
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7月20日第22回勉強会「HTAを学ぶ」
講師に池田教授、概念や先進事例を紹介

 患者の声協議会は7月20日、東京・全社連研修センターで第6回(2013年度)総会と第22回勉強会を開きました。勉強会では「HTA(医療技術評価)を学ぶ」と題して国際医療福祉大学の池田俊也・薬学部教授を講師にお迎えし、バイエル薬品執行役員のブルーノ・ロッシ―氏が指定発言しました=写真。
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「医療基本法」などで政党アンケート
参院選ひかえて実施、7党から回答

 患者の声協議会はこのほど、21日投開票の参議院議員選挙をひかえ、各党の政権公約またはマニフェストにおいて、「医療基本法」の制定などに関してどのように扱われているか、主要9政党に対してアンケート調査を実施しました。各政党の医療政策担当責任者宛に7月8日を回答期限として郵送し、お願いしました。昨年12月16日の衆院選に次ぐ2回目の政党アンケです。
 ここに、7月16日時点までに到着した回答を掲示します。民主、公明、日本共産、社会民主、日本維新の会、みんなの党、自由民主党の各党からは回答をいただき、国民の生活が第一、みどりの風の各党からはまだ回答をいただいていません。
各党の医療基本法と患者の政策決定参画に関する考えを把握、比較する一助にしていただければ幸いです。また、民主自民の両党からは医療政策全般の公約をいただきましたので、参考にしてください。
 下記は各政党の回答をそのまま記載したもので、併せて各党の政権公約(マニュフェスト)でご確認ください。なお、参考資料として昨年4月15日の医療基本法に関する勉強会のリポートがあり、出席者の発言などを収録してあります。(http://www.patients-voice.jp/event120415.html)。

pdfファイル「医療基本法」の制定に関する政党アンケート回答一覧

5月25日第21回勉強会
「医療計画」への住民・患者の参画は?
東京SP研究会の佐伯代表が報告

 第21回勉強会「『医療計画』に市民・患者の参画を」は5月25日、東京SP(模擬患者)研究会代表の佐伯晴子さんを講師に迎えました。佐伯さんらが昨年、全都道府県を対象に実施したアンケート調査「医療計画策定過程における住民・患者の参画」の結果を踏まえ、実情を報告していただきました=写真。
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「医療基本法」へ超党派議連設立を
患者の声協議会、日本医師会が要請

 患者の声協議会と日本医師会は4月23日、自民党の尾辻秀久元厚生労働相(参院議員)、加藤勝信官房副長官(衆院議員)を個別に訪ね、「医療基本法」の制定を目指す超党派の議員連盟の立ち上げを要請しました。
 患者の声協議会からは、長谷川三枝子代表世話人と伊藤雅治副代表世話人、日本医師会からは今村定臣常任理事ら2人が出向きました。今村氏は、医師会が患者団体との協働に至った考え方などを説明し、長谷川氏も患者側と医療側の立場を超えて、より良い医療を目指すには同法が必要であることを強調。基本法という「親法」の性格から、制定に向けて超党派で臨んで欲しいことをお願いしたものです。
 今回、医師会からは別添のペーパー「『医療基本法』の考え方」、患者の声協議会からは昨年春に他の2市民団体と共催した「(医療基本法)共同骨子」を持参しました。尾辻、加藤両氏とも同法の必要性には十分な理解を示し、前向きに対応するため、関係方面への働き掛けを約束してくれました。

pdfファイル3団体共同骨子

pdfファイル日本医師会医事法関係検討委員会報告書における「医療基本法」の考え方